検索しすぎて疲れた日|60代副業で気づいたもう一つの落とし穴

60代の男性が自宅のデスクでパソコンを前に、検索しすぎて疲れた様子を表したイラスト 60代からの挑戦記

→ 前回の記事「検索しない日は、何も始まらない|60代副業で気づいた落とし穴

副業を始めようと思ったとき、「まずは調べよう」と考えるのは自然なことです。

私もそうでした。60代で副業に挑戦する以上、失敗は避けたい。
だから時間をかけて検索し、記事を読み、動画を見ました。

ところがある日、検索すればするほど、手が止まっていく自分に気づきました。
この記事では、そんな「検索しすぎて疲れた日」に感じた、もう一つの落とし穴について正直に書いていきます。

情報を集めているのに、前に進んでいなかった

副業について調べていると、情報は無限に出てきます。

稼げた人の体験談、失敗した人の警告、最新のノウハウ、今年はもう古いという話

読み終えるたびに「なるほど」と思うのに、実際には何も進んでいませんでした。

知識は増えているのに、行動は止まっている。今思えば、この状態が一番危険だったのだと思います。

検索すればするほど、不安が増えていった

検索を続けていると、いつの間にか「比較」ばかりするようになります。

自分より早く成果を出している人、若くて作業量の多い人、専門知識がある人

その度に、「自分には無理かもしれない」そんな気持ちが積み重なっていきました。

60代であること自体が、不利に見えてしまったのです。

疲れた原因は「情報量」ではなかった

しばらくして気づいたのは、疲れた原因は情報が多すぎたことではありませんでした。

「自分に合わない情報まで、全部受け取ろうとしていた」これが一番の原因でした。

若い人向けのスピード感、短期間で成果を出す話、作業時間を大量に確保する前提。

それらは事実かもしれませんが、今の自分には当てはまりません。

派手な成功例よりも、
「時間はかかるが、続ければ前に進める」
そう確認できる情報の方が、私には必要でした。

たとえば、「最初の3か月はほとんどアクセスがなかった」「半年続けて、ようやく検索に引っかかり始めた」「収益はすぐ出なかったが、記事を書くことには慣れてきた」

そんな体験談を読んだ時、すぐに結果が出なくても今やっていることが間違いではないと分かった気がして、正直に言ってほっとしました。

若い人のスピード感ある成功談よりも、遠回りでも続けている人の話の方が、60代の私には現実的に感じられました。

60代の副業に必要なのは「安心できる情報」だった

私が本当に知りたかったのは、すぐ稼げなくても普通なのか、ゆっくりでも続けていいのか、自分のペースでやっていいのか、という点でした。

派手な成功例よりも、「時間はかかるが、続ければ前に進める」そう確認できる情報の方が、ずっと心が落ち着きました。

検索は「減らす」ことで、行動につながった

それから私は、検索の仕方を変えました。

調べるテーマを一つに絞る、何時間も検索しない、調べたら、必ず何か一つやる、検索は不安を消すためではなく、行動の方向を確認するためのものだと割り切ったのです。

疲れは減り、手が動くようになりました。

まとめ|今日の結論

検索しすぎると、行動する前に疲れてしまいます。

60代の副業では、すべてを知ろうとしなくていい。安心して一歩進める分だけ、分かれば十分です。

情報を減らしたことで、私はようやく前に進めるようになりました。

→ 次の記事「 60代の副業で「やらなくてよかった」と思えたことは何だったか

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