なぜ広告は気になるのか。ブラックサンダーのCMで気づいたこと

スーパーの売り場でCMにふと目を向ける60代男性 暮らしの中の気づき

→ 前回の記事「9ピースの先に、遊園地は作れるか

スーパーの売り場。モニターに動画を流していました。

ブラックサンダー。

正直、ブラックサンダーなんて「駄菓子か」で終わる話です。

ある日のこと

配達の帰り道、スーパーに寄ったときのことです。

特に買うつもりはなかったのに、レジ横に置いてあったブラックサンダーが目に入った。

モニターが置いてあってCM動画が流れている。

正直、そんなにお得でもないはずです。
それでも、手が伸びる。

気がつけば、カゴに入れていました。

なぜか引っかかった

なぜか気になったんです。

理由はわかりません。
ただ、少しだけ意識が止まった。

ほんの数秒です。

でも、その「止まり」があったから、いつもと違うことをしました。

言葉を切り分けてみた

流れていた言葉を、頭の中で分けてみました。

「美味しさの秘密は◯◯」
「ザクザク食感」
「キャンペーン実施中」
「今すぐ売り場へ」

普段なら、全部まとめて流れていく言葉です。

でも、一つ一つに分けた瞬間、「あ、ちゃんと意味があるな」と思いました。

あてはまること

「美味しさの秘密は◯◯」知的欲求。

それは何?を誘う。

「ザクザク食感」魅力的な形容。

イメージさせる、魅力的に。

「キャンペーン実施中」お得な情報。

行動に移す理由。

「今すぐ売り場へ」行動促進。

言葉で背中を押す。

立ち止まるだけで変わる

たいしたことじゃないです。

分析でもないし、勉強でもない。
ただ、少しだけ止まっただけです。

でも、それだけで見え方が変わりました。

気づいたこと

家に帰ってから思いました。

これ、欲しかったわけじゃない。

ただ、「気になった」だけなんです。

広告って、買わせるものじゃないのかもしれません。

まずは、足を止めること。

視線を引っ張ること。

それができた時点で、もう半分は成功している。

ネタはここにあった

ブログのネタって、特別な出来事だと思っていました。

でも違いました。

いつもと同じ景色の中で、ほんの少し立ち止まる。

それだけでいい。

まとめ

流していたものに、意味はなかった。
いや、正確には――

見ていなかっただけでした。

ちょっと立ち止まる。
それだけで、世界は少しだけ変わる。

→ 次の記事「 半年使って気づいた。ChatGPT「プロジェクト」で会話の迷子が消えた話

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