→ 前回の記事「なぜ広告は気になるのか。ブラックサンダーのCMで気づいたこと」
正直に言うと、私は半年もChatGPTを使っていたのに、「プロジェクト」という機能をちゃんと理解していませんでした。
名前は見ていたんです。
でも、気にも留めていなかった。
これが大きな間違いでした。
会話が迷子になる日々
ブログを書く。
画像を作る。
SEOを考える。
横浜FCの記事を書く。
AIの雑談もする。
気がつけば、チャットはこんな状態でした。
・チャット① ブログ
・チャット② 画像
・チャット③ SEO
・チャット④ 横浜FC
・チャット⑤ AI雑談
一見、整理されているように見えます。
でも実際は違う。
「あの話、どこでやったっけ?」
これが毎回起きるんです。
気づいた瞬間
ある日、ふと考えました。
「これ、場所がバラバラだからじゃないか?」
そこで初めて、「プロジェクト」という存在をちゃんと見ました。
そして気づきます。
これはただのフォルダじゃない。
プロジェクトは“編集部”だった
例えばこんな構造にしました。
プロジェクト
→ 60代ブログ
中
・記事ネタ
・記事作成
・アイキャッチ
・SEO
これだけです。
でも、これを作った瞬間、世界が変わりました。
何が変わったのか
「60代ブログの記事作る」
これだけ言えばいい。
するとAIは最初から
・読者は60代
・体験ベース
・難しい言葉は使わない
この前提で話し始める。
説明し直す必要がない。
これ、かなり楽です。
AIは賢い。でも、それだけじゃ足りない
よく「AIを使いこなす能力」と言います。
でも実際にやってみて思いました。
違うんです。
能力じゃない。
環境です。
AIを使うコツは「部屋を作ること」
プロジェクトは、部屋でした。
テーマごとに部屋を作る。
すると、その部屋には
そのテーマを理解したAIが待っている。
そんな感覚です。
60代になって思う
新しいことは、どうしても難しく感じます。
でも実際は違う。
知らなかっただけ。
気づいていなかっただけ。
今回のプロジェクトも、そうでした。
もうひとつの変化
プロジェクトを使い始めて、もう一つ変わったことがあります。
それは、「考える時間が減った」ことです。
前は、ChatGPTを開くたびに
「これはどの話の続きだったか」
「前に何を決めたか」
そこから思い出す必要がありました。
これが地味に疲れるんです。
でも今は違う。
プロジェクトを開けば、その流れの中から話が始まる。
考える前に、進める。
この違いは、想像以上に大きいです。
小さな変化だけど、大きな前進
若い頃なら、こういう整理は当たり前にできていたかもしれません。
でも60代になると、「覚えておく」こと自体が負担になります。
だからこそ、
・覚えなくていい仕組み
・迷わない場所
これが大事になってくる。
プロジェクトは、そのための仕組みでした。
まとめ
ChatGPTをうまく使うコツは、難しい操作でも、知識でもない。
「部屋を作ること」
そしてもう一つ。
すべてを理解しようとしなくていい。
おや?と思うことを、AIに投げる。
それでいい。
それだけで、また一つ前に進めます。
→ 次の記事「 歩きながら考える。60代になっても変わらなかった「発想の取り方」 」


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